通常の米袋で包装されているお米はもちろん、真空パックのお米でも、保管方法によっては味が劣化してしまい、お米本来のおいしさが感じられなくなってしまいます。よりおいしくお米を食べるための上手な保管方法をご紹介いたしますので、参考になれば幸いです。
密閉容器にお米を入れる
購入した袋のまま保管している方も多いと思いますが、通常の米袋には通気孔がありますので、そのまま保管をすると味が変化する原因になります。また、お米はニオイを吸収しやすい性質を持っているため、しっかりと袋が閉じられていない場合、周りにある洗剤や食品のニオイが移ることがあります。そのため、お米を購入する際には、まず用途に合わせて米袋を選ぶことが大切です。
新米時期や気温が低い時期、すぐに食べられるのでしたら通常の米袋、贈答や気温が20度以上での保管、備蓄用としてお米を購入されるのでしたら真空パックがおすすめです。
そして、開封したお米を保管する際にはぜひ、ペットボトルや密閉容器などに移し替えて保存してみてください。密閉容器に移し替えておけば酸化防止・ニオイ移り防止になりますし、お米の残量が把握できるので買い足すタイミングもわかりやすくなります。
湿度・温度が低い場所で保管
お米は高温多湿な場所を嫌うため、水回りや直射日光が当たる場所での保管は避けましょう。お米の保管に適している条件としては、保管をする際は直射日光が当たらない・風通しが良い・涼しい場所(15度以下)が挙げられます。
このような条件が揃っている場所に、冷暗所・冷蔵庫(野菜室)が挙げられます。ご自宅に冷暗所があるなら冷暗所に、ない場合は冷蔵庫(野菜室)での保管をおすすめします。たとえ、未開封・真空パックの状態であっても、高温多湿の場所に保管することは避けましょう。
お米の購入はこまめに!
賞味期限の記載がないことから、お米を一度に大量購入して保管しているご家庭も少なくありません。しかし、お米は精米してから3ヶ月程度で味が落ちていきますので、こまめに購入して、なるべく保存期限を短くすることが大切です。
季節によって購入量を変えるのも1つの方法です。冬場であれば2ヶ月以内、春・秋は1ヶ月以内、高温多湿の夏場には2週間以内で食べきれる量を目安に購入することをおすすめします。
八幡高原米風のあしあとでは、八幡高原で栽培したお米をお届けいたします。3ヶ月分の定期購入も行っています。お米をよりおいしく味わっていただくために真空パックを使用していますので、精米したての味をご家庭でお召し上がりいただけます。また、真空パックは未開封の状態なら保存期限が長いため、備蓄用としてのご利用もおすすめです。通常の米袋での販売も行っていますので、用途に合わせてお選びください。通販にてお米をお取り寄せたいとお考えの方は、ぜひ八幡高原米風のあしあとをご利用ください。
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会社名 | 八幡高原米 風のあしあと |
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所在地 | 〒731-2552 広島県山県郡北広島町西八幡原1417-4 |
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電話番号 | 090-6835-0226 |
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メールアドレス | blingbling.tiret@gmail.com |
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URL | http://y-kazenoashiato.jp/ |
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業務内容 | お米の通販、定期購入。 |
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説明 | あきたこまちやコシヒカリなどおすすめブランド米の定期購入なら『八幡高原米 風のあしあと』の通販をご利用ください。八幡高原から産地直送の美味しいお米をお取り寄せしていただけます。精米の他に玄米もご用意しております。また、贈答用のギフトパックも購入していただけます。真空パックの詰め合わせは賞味期限も長く、人気の商品です。備蓄用にもおすすめです。 |
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