「常に新鮮でおいしいお米を食べたい!」その思いを形にしたのが、真空パックで包装されたお米です。真空パックにすることで得られるメリットには、以下のものがあります。
酸化を抑えられる
生鮮食品である精米したお米は、野菜や肉、魚のように枯れたり腐ったりしませんが、空気に含まれる酸素によって酸化劣化を起こし、味や風味を損なってしまいます。
お米の表面には、たんぱく質を含む細胞の層「糊粉層」があり、酸素に触れてしまうと糊粉層が壊れてお米のうま味成分が逃げてしまい、さらにお米の粘り気も無くなってしまいます。そのため、真空パックにすることで空気に触れることが少なくなり、酸化するのを抑えることができます。
保存期限が延びる
精米する前の段階「玄米」の状態では、お米は呼吸をしているのをご存知でしたでしょうか?15度を超える気温、含有する水分が15%を超えますと呼吸活動が活発になり、お米の栄養素デンプンを分解・消耗していきます。そうなると味がぼやけてツヤが無くなり、ネバネバしたおいしくない米になってしまいます。
それを避けるためにはお米の保存方法が鍵となります。お米は真空パック・未開封の状態のものを20℃以下の涼しい場所で保管することで、保存期限を延ばすことができます。その他の条件によっては、賞味期限を約1年という長期間にすることも可能です。
保存期限も延びるため、災害時の保存食として用意しておくこともできます。さらに真空パックした玄米なら、食べる分を精米することでお米本来の味を強く感じることができます。
このように真空パックによって保存期限を延ばすことができますが、長期保存をすると水分不足によってお米が乾燥してパサついてしまいます。そのため、長期保存をしたお米を炊く際には、気持ち分多めに水を入れてください。
虫や菌の発生を防ぐ
玄米と白米を真空パックにすると、虫の侵入と菌の発生を防ぐメリットもあります。例えば、お米の栄養分を好む代表的な虫に、ノシメマダラメイガとコクゾウムシがいます。
これらはお米の内部に住みつく虫ですが、酸素がない状態では呼吸していくことが困難になり生きていくことができません。真空パックだと虫や菌が生きにくい環境を作ることができるため、活動するのを抑えることができます。しかし、真空状態でも高温多湿の場所に保管すると虫が活動を始める場合があります。どうしても気になる方は湿度や気温に注意して保管しましょう。
お米を真空パックにすることで上記のようなメリットが得られますが、お米がおいしく食べられる期間は精米してから3ヶ月程度ですので、なるべく早めに召し上がることをおすすめします。
八幡高原米風のあしあとでは、八幡高原で栽培したおいしいお米を販売しています。通常の米袋で包装したお米はもちろん、呼吸・酸化劣化を抑えるために真空パックを施したお米もご用意しています。真空パックのお米は保存が利くだけではなく、精米したてのお米の味をたっぷりと感じられますので、備蓄用としてもご活用いただけます。おいしいお米を通販でお取り寄せたいとお考えの方は、ぜひ八幡高原米風のあしあとをご利用ください。
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会社名 | 八幡高原米 風のあしあと |
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所在地 | 〒731-2552 広島県山県郡北広島町西八幡原1417-4 |
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電話番号 | 090-6835-0226 |
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メールアドレス | blingbling.tiret@gmail.com |
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URL | http://y-kazenoashiato.jp/ |
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業務内容 | お米の通販、定期購入。 |
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説明 | あきたこまちやコシヒカリなどおすすめブランド米の定期購入なら『八幡高原米 風のあしあと』の通販をご利用ください。八幡高原から産地直送の美味しいお米をお取り寄せしていただけます。精米の他に玄米もご用意しております。また、贈答用のギフトパックも購入していただけます。真空パックの詰め合わせは賞味期限も長く、人気の商品です。備蓄用にもおすすめです。 |
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